2006/04/30

準インストラクター養成講座では、
「内面を描く」というテーマがいくつかあって、
その中に「悲しみ」や「怒り」「情熱」などがあります。
「悲しみ」を何枚も描いていると、
「情熱」と通じてくる。
そもそも、生きているからこそ「悲しみ」を感じる
しかし、生きていることそのものの根底にあるのは「情熱」だ。
魂レベルでの「情熱」がなければ、
人間に生まれてきていない。
「情熱」がなければ「怒り」なんてものも出てこない。
結局、どんな感情も、同じエネルギーなんだと分かってくる。
なごみのアート@りら
福岡でパステル和アート
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